「デュアルモニターアーム」上下左右に動くから縦横好きな位置にモニターがカスタマイズ可能!

デスクワークをしていると「デスクをもっと広く使いたい!」「ものが多くてデスクがごちゃごちゃしている!」となっていることが多いです。
モニターアームを使うことで、デスク上のスペースを広く最大限に活用することができます。

今回は、お家で使用している、デュアルモニターアームを使ってみての、モニターアームのメリット、デメリットをお話ししていきたいと思います。

使用しているモニターアーム!

「サンワサプライのガス圧水平垂直デュアルモニター用のアーム」を使っています。
デュアルモニターアームで上下左右に動き、縦にも横にも並べられる、マルチタイプのモニターアームを探していたところこれが一番良いかなと思い購入しました。

ガス圧のため、少し移動させたいという時も手軽に移動できるのが嬉しいです。


クランプ式でデスクに取り付ける際に、

「接地面積が足りない!」という方には、補強プレートも別に販売しているため、使ってみても良いと思います。

モニターアームのメリット

デスクにスペースが確保できる!

モニターアームはアームにより、ディスプレイが宙に浮いています。

そのため、今までモニターを置いていたディスプレイ下のスペースも使えるようになり、デスクの作業スペースが広がり有効活用できるようになりました。

小さなデスクでも多画面の設置ができる!

ディスプレイが宙に浮いているので、デスクから全くはみ出しておくこともできるので、1画面しか置けない、2画面しか置けないデスクでも3画面、縦に並べれば4画面以上など、多画面のディスプレイを置くことができます。

現在モニターアームを2つ使い、3面ディスプレイとしています。
デュアルアームを2つ使っているため、一つアームがあまっているのですが、ノートPCを乗せようかもう一枚ディスプレイを増やそうか迷っています。

モニターの位置調節が楽!

上下左右に動くモニターアームを使用すれば、位置調整がすぐにできるため自分の見やすい高さや位置にモニターを移動できます。

また、普通のスタンドでは、スタンド分ディスプレイが近くなってしまいますが、モニターアームを使えば配置次第でデスクの端付近にディスプレイが移動できるので、ディスプレイが自分の位置から近すぎることがありません。

モニターアームのデメリット

モニターアームの設置が面倒!

モニターアームのデメリットとしては、一度自分の最適の位置に取り付けてしまえば後は楽なのですが、最初に設置するのが面倒になります。

まず、モニターアームの本体をデスクに設置する必要があります。

その後、27インチや31インチなど大きなディスプレイをモニターアームに設置する際は、ディスプレイを持ち上げてモニターアームに取り付けない行けないので、作業が大変です。

また、モニターアーム自体も、「向き」「位置」「可動範囲」を考えて設置しないといけないので、ディスプレイを取り付けた後でちょっと違うなと思っても、再設置をするのはとても億劫になります。

デスクにモニターアームが設置できるかの確認は必須!

まず、モニターアーム自体がデスクに設置できるかの確認は必須です!

モニターアームを設置するためには、デスクの天板の高さ制限がある場合があります。

デスクに穴をあけるグロメット式ではその限りではありませんが、デスクに穴をあけることができないという人は、自分のデスクの天板の厚みがちゃんと対応しているのか確認する必要があります。

ディスプレイがVESAに対応しているのか確認が必要があります。

VESA未対応ディスプレイはモニターアーム自体に取り付けできないので、VESA未対応のディスプレイしかない場合は別途ディスプレイも購入するはめになってしまいます。

デュアルディスプレイじゃなくてもモニターアームを!

モニターアームには、縦にだけ並べられる、横にだけ並べられる、位置調整ができないものなど、多種多様にあります。

ディスプレイを全く動かす必要がないという方や、横にだけ並べたいという人は、1万円台以下でも販売しているため、そちらを選んでも良いと思います。

ディスプレイが1枚だけ、という人にもアームが一つのものも販売しているため、ぜひモニターアーム検討してみてください!

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