【お部屋すっきり】収納付きソファの選び方!使用してみてのメリット・デメリット&収納付きソファおすすめ7選!

ステイホームと家にいるおうち時間が長くなり、おうちで時間を豊かにしたいところ。そんなおうちでくつろぎ落ち着いて過ごす時間を快適にするアイテムがソファです。

ソファの購入を検討する場合、お部屋のスペースを占有してしまうので、スペース確保するのが難しいポイントです。

そんなときは、くろげるソファとしての役割と収納スペースとして機能を持つ、
「収納付きソファ」
がおすすめです!

収納付きソファなら、ソファとしての機能に加えて収納スペースも確保できるためとても便利です。
収納付きソファのメリット・デメリット、おすすめの収納付きソファを紹介します。

収納付きソファのタイプ

収納タイプやソファの形状をチェックして、部屋や用途に最適なソファを選びましょう

引き出し収納タイプ

引き出し収納ソファは座面の下に引き出しが付いていてタイプです。引き出しを引くだけで簡単に衣類等を収納することができるので、利便性が高いのが特徴です。



収納できるスペースは広く、取り出す頻度の低いものを収納するのに向いています。
ソファベッドは、この跳ね上げタイプが多い傾向にあります。

座面リフト跳ね上げタイプ

下に収納スペースがあり、座面を跳ね上げ(持ち上げ)ることで収納するタイプのソファです。跳ね上げた座面は金具などで固定するため、引き出しタイプや座面下タイプに比べてものを取り出すのに少し面倒なのがデメリットです。



収納できるスペースは広く、取り出す頻度の低いものを収納するのに向いています。
ソファベッドは、この跳ね上げタイプが多い傾向にあります。

座面下タイプ

腰掛けるのに便利なスツールに、座面が蓋となり収納できるスペースが付いたタイプです。

座面のクッションが蓋になっており、中のものを取り外すと収納スペースがあります。跳ね上げ式に比べると収納スペースは劣りますが、蓋を取り外すだけで出し入れできる簡易なところと跳ね上げ式より安全性あるところが長所です。

おすすめの収納付きソファ7選!紹介!

① モダンデコ | 収納付き多機能ソファ massimo

サイズ207×100×80.5
収納タイプ(本体)引き出し収納タイプ
収納タイプ(スツール)跳ね上げタイプ
収納容量44L(本体)、23L(スツール)
クッション材質ウレタン
価格3.5万円~

大容量収納付きの多機能ソファベッドです。収納は本体下だけではなく、オットマンの中や棚までついています。

スツールやひじ掛けは取り外して移動できるので、部屋に合わせてレイアウトの変更が自由自在です。収納付きソファの背もたれを倒せばソファからベッドになります。リクライニング機能やドリンクホルダー、オットマンやカウチとしても使用できます!

引き出しにはスライドレールがついており、開け閉めもスムーズ。スツールは跳ね上げ式になっているため、軽く力をかけるだけで蓋を開けられます。

② ディノス | 収納付きソファダイニング

サイズ◎ソファ幅85 85×69×90)
◎ソファ幅118 118×69×90
◎ソファコーナー 74×74×90
収納タイプ跳ね上げタイプ
収納容量44L
クッション材質ウレタン
価格3万円~、10万円~(一式セット)

すっきりと無駄のないシンプルスマートなシルエットで、どんな部屋にも馴染みやすいデザインです。一人がけソファとして使ったり、テーブルと合わせてダイニングチェアとして使えます。

収納スペースは跳ね上げタイプで、収納されたモノの出し入れは簡単です。素材は合皮でできているので、水や食べ物をこぼしてもさっと拭くだけで汚れを落とせます。

画像のようにコーナーソファとして使用するにはソファ3点セットを購入する必要があり、セットでの購入は約10万円と少し高級なソファとなっています。

③ タンスのゲン | 収納付き 3人掛け ソファベッド

サイズ204×76×82
収納タイプ跳ね上げタイプ
収納容量132×53×26
クッション材質ウレタン
価格5万円~

普段はカウチソファとして使用できますが、眠くなってしまったときには足元を引き出すことで「ダブルベッド」として使用できるソファベッドです。

跳ね上げ式の収納ボックスが付いており、収納は比較的深さがあり大容量です。

④ タンスのゲン | 収納付き 2人掛け ソファベッド オットマン

サイズ110×72〜90×68
収納タイプ座面下タイプ
収納容量60L
クッション材質ウレタン
価格3.5万円~

大容量収納付きの多機能ソファベッドです。

⑤ タンスのゲン | 収納付き 2人掛け ローソファ

サイズ123×68×72
収納タイプ座面下タイプ
収納容量95×38.5×13
クッション材質ウレタン
価格2.5万円~

レトロでおしゃれで存在感◎

リビングの主役になるこちらの収納付きソファは、ワンルームにも置ける小さめサイズ。
くるみボタンとステッチがレトロでおしゃれですね。座面下にある取っ手を上にあげると収納スペースになるので、お部屋に収納スペースがあまりない方にもおすすめです。

ボルスタークッションが2つ付いて、天然木の脚は取り外し自由なので模様替えをするとき、インテリアに合わせて変えられるのもうれしいですね。

⑥ ドリス(DORIS) | 収納付き 3人掛け ソファベッド 引き出し オットマン

サイズ203×103.5~75
収納タイプ(本体)引き出し収納タイプ
収納タイプ(スツール)跳ね上げタイプ
収納容量34L(本体)、34L(スツール)
クッション材質ウレタン
価格3.7万円~

2つの引き出し収納に加え、スツールにも収納するスペースが備えられています。リクライニングは左右で独立しており、状況に合わせて使い方を変えることができます。

高級感ある木目調の肘掛け収納に、見た目も美しく、置く場所を選びません。
カラーバリエーション豊富で、グリーンとグレー・レザー調のブラウン・ブラック・ホワイトの計6種類が展開されています。部屋の雰囲気や好みに合うカラーを選べます。

引き出しにはスライドレールがついており、開閉がスムーズ。スツールは跳ね上げ式になっているため、軽く力をかけるだけで蓋を開けられます。

⑦ フェリス(feliz) | 3人掛け ソファベッド

サイズ193×101×77
収納タイプ引き出し収納タイプ
収納タイプ(スツール)跳ね上げタイプ
収納容量34L(本体)、34L(スツール)
クッション材質ウレタン
価格4.5万円~

座面下とスツールの2箇所に収納スペースを搭載。スツールは自由に移動できるので足置きとして使ったりソファ代わりに使ったりとさまざまな場面で使用できます。

座面はトリプルクッションを採用しているため、長く使ってもへたりにくく、しっかりと体を受け止めてくれます。骨格フレームは良質な天然木で組み上げられており、見えない部分にもこだわって作られています。

収納付きソファのメリット

メリット① 部屋が広々とすっきりする!

最大のメリットはなんといっても「収納付き」なことです。

一人暮らしのワンルームでは収納スペースが少なかったり、ほとんどなかったりします。収納付きソファなら、ソファの下にものを収納することができるため、部屋がすっきりします。
収納家具を買わなくてすむのでコスパも良く、部屋も広く使えます。

メリット② デッドスペースの活用!

ソファベッドで使った寝具類などを収納しておくこともでき、来客時には生活感を隠せます。

収納付きソファのデメリット

デメリット① 出し入れがしにくい

引き出し式の収納付きソファでは、ソファの手前にスペースがなければ引き出しを開けられず、収納したものを取り出すことができません。

デメリット② 通気性が悪く湿気が逃げにくい

水分を多く含んだ空気は下に溜まりやすいです。収納付きソファの内部は密閉されているので、湿気が溜まりやすい状況になります。

座面下に収納が付く分、脚がほとんどないタイプがほとんどなので、脚付きのソファなどに比べると通気性に劣り湿気が逃げにくかったり、掃除がしにくいデメリットがあります。

ソファベッドで寝る機会が多い方は特に、カバーや敷物で湿気対策をしておくのが良いです。

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