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投資初心者の方、忙しく投資する時間がない方に最適なサービスです。
実際にTHEO+[テオプラス] docomoで運用を開始してみようと思ったのですが、口座の開設に拒否られてしまいました。
特徴・メリット・デメリットなど、調べたことを解説だけしていきます。
THEO+ [テオプラス] docomoとは
THEO+[テオプラス] docomoは、運用額に応じてdポイントもたまる、おまかせ資産運用サービスです。
運用面はTHEOの仕組みの中で行われますのでどちらで運用しても同じ成績になります。
ドコモの携帯回線を持っている場合、毎月の月末に運用残高1万円につき1.5ポイントのdポイントが貯まります。
入出金口座としてドコモ口座を利用することで、毎回銀行から振込みを行う必要がなく、ドコモ口座からワンクリックで入金、THEO+で運用中の資産の一部をドコモ口座に出金といった連携が可能になっています。
▽▽▽THEO+docomoを試してみる▽▽▽
THEO+ [テオプラス] docomoの特徴!
1万円から始められる
【THEO+[テオプラス] docomo】では、最低投資金額が1万円からと手頃な金額に設定されています。
そのため、手元にまとまった資金がない方でも、継続して積み立てていくことができます。
投資金額は0円にも設定できるため、積み立てが困難な場合は設定を変更することで資金を抑えることができます。
2020年4月7日よりTHEOの最低投資金額が現在の1万円から10万円に変更されています。
THEO+[テオプラス] docomoでは最低投資金額は1万円から利用できるため、少額で運用したい場合THEO+[テオプラス] docomoの一択になります。
分散投資でリスクが低減されている
THEO+[テオプラス] docomoのポートフォリオは、最大30種類以上のETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)から構成されています。
投資先を世界86の国・地域、最終的な投資対象を11,000以上と豊富な銘柄を投資対象とする「地理的な分散」や「投資対象の分散」を図ることで、徹底的な分散投資を行うことで相場の暴落など不測の事態に対応できるようリスク低減を図っています。
また、THEO+[テオプラス] docomoでは、長期的な視点から継続して金融商品を購入することで投資リスクを「時間的に分散」されています。
dアカウントで簡単ログインできる
dアカウントとTHEOの連携で、面倒なログインを簡略化できます。
初期登録の申し込みも、運用開始後のログインも簡単に行えます。
初期登録時にdアカウントでログインした場合、dアカウントの入力情報が反映されるため、面倒な入力が省略されます。
dポイントがたまっておトク!!
「THEO+[テオプラス] docomo」では、運用期間中、運用金額に応じてdポイントが貯まります。 ドコモの携帯回線をお持ちのお客さまは、毎月、月末の運用残高1万円につき 1.5ポイントのdポイントが貯まります。
dカードのおつり投資でコツコツ投資ができる!
dカードでのおつり積み立て機能を設定すれば、ショッピングの都度、設定した金額に対するおつり相当額を自動的に積み立てて、運用することができます。
500円を基準額として設定している場合、dカードで350円の買い物をした時に差額の150円が「おつり」として積立されます。
手数料が割高
THEO+[テオプラス] docomoは積立や出金実績に応じて変わりますが、預り資産の0.65~1.00%の手数料が発生します。
まとめ
実際調べた限りでは普通にTEHOを運用するよりはTHEO+[テオプラス] docomoで運用した方がメリットがありそうな印象です。
実際に運用を開始してみないと良いか悪いかはわからないため、
今後は、実際に運用してみて運用実績や感じたことなどをお伝えしていきたいと思います。
▽▽▽THEO+docomoを試してみる▽▽▽
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